【2024現在】大山のぶ代は認知症で老人ホームに入居!理由は旦那が亡くなったことで身寄りがないから
“ドラえもん”の声といえば“大山のぶ代”さん。
最近あまり見ない大山のぶ代さんの現在が気になります。
今回は、そんな“大山のぶ代の現在”について紹介します。
【2024現在】大山のぶ代は認知症で老人ホームに入居
大山のぶ代さんは現在、老人ホームで生活をされているようです。
ただ、旦那さんが生きていたときは、認知症と診断されてからも自宅で生活していたんだとか。
そして、旦那さんに病気が見つかってからは自宅で一緒に過ごすことは不可能な状態へ。
その結果、大山のぶ代さんは老人ホームへ入居されることになったそうです。
【大山のぶ代】老人ホームで人気者
老人ホームで暮らしている大山のぶ代さん。
そんな大山のぶ代さんですが、持ち前の明るさで人気者になっているんだとか。
また老人ホームには仲の良い方も多くいるようで、一緒に”ちぎり絵教室”や”合唱”の時間を楽しく過ごしているようです。
社交的な彼女は、すっかり“ホームの人気者”になっているという。 「ホームではちぎり絵教室や合唱の時間があるのですが、のぶ代さんは仲のよい友人たちと一緒に楽しく取り組んでいるそうです。
【大山のぶ代】住んでいる老人ホームの場所はどこ?
大山のぶ代さんが今住んでいる老人ホームは公開されていません。
ですが、自宅が中目黒にあったことから、その近所ではないかと予想されています。
それがこちらです。
- ヒルデモア駒沢公園
- アリア目黒洗足
- グランダ学芸大学
どの老人ホームも豪華な使用になっているようです。
長い間、活躍された大山のぶ代さんだからこそ、残りの余生を楽しんでもらいたいですね。
それでは引き続き、大山のぶ代さんの現在に至るまでの出来事を時系列で振り返っていきましょう。
【大山のぶ代】認知症を旦那が告白し話題に
2015年に、夫の砂川啓介さんがラジオ番組で告白をしたコトが話題になりました。
妻(大山のぶ代)が認知症になり、自宅で闘病中である
その1年後に砂川啓介さんが“尿管がん”であることが発覚。
その結果、がんの治療に専念する必要が出てきたことで、2人で一緒に過ごすコトは諦めたそうです。
砂川さん自身は13年に初期の胃がんの手術を受け、16年4月には尿管がんと診断された。このため大山を老人ホームに入所させ、療養生活を送っていた。
大山のぶ代の認知症との闘病生活
大山のぶ代さんの認知症は、体に問題はなかったそうです。
ただ、直前の出来事を忘れていたり電話の対応ができないなど、1人での生活ができない状況なんだとか。
そのため、家事などは夫の砂川啓介さんが代わりにやっていたそうです。
- →大山のぶ代の認知症の症状をより詳しく確認する
-
- 2分前の出来事を忘れる
- 電話対応ができない
- お風呂に1人で入れない
- トイレの始末が悪い
- 料理ができない
- “ドラえもん”の声が自分の声だとわかっていない
しかし台本を読むといったことはできたので、認知症を明かした2015年頃には、仕事をする意思もあり、条件に合う仕事も検討されていたようです。
【2017年】旦那が帰らぬ人に
夫の砂川啓介さんは2017年7月に亡くなり、大山のぶ代さんは身寄りがなくなりました。
また、大山のぶ代さんが葬儀で喪主を務める予定だったのですが、本人の精神的なことを考え、断念することに。
通夜や告別式も、大山のぶ代さん以外の近親者で行われたようです。
砂川さんの葬儀では、喪主は大山が務めるはずだった。だが、それも断念せざるを得なかったという。 「体力的にも大変ですし、精神的なことを考えるとやはり難しいと思いました。また砂川さんの棺を見たり、写真を見たりすると、のぶ代さんが動揺してしまうかもしれませんから」
ちなみに斎場の時には、棺で眠っている夫と対面されていて『お父さん!』と呼び掛けていたとか。
しかし、その時も数分すると棺から離れ、『帰る』と言って斎場を去ってしまわれたようです。
【大山のぶ代】2人の子どもがいた
大山のぶ代さんは、過去に2人の子どもに恵まれました。
ですが、2人の子どもは亡くなってしまったようです。
そのショックから大山のぶ代さんは、妊娠や出産に対して恐怖を感じ“妊娠恐怖症”となっていたそうです。
実はかれこれ40年、僕らは寝室が別なんです。彼女が死産を経験して、いわゆる妊娠恐怖症になり、お互いの身体に触れることがなくなった。
【大山のぶ代】1人目は男の子だった
大山のぶ代さんが32歳の時、1人目となる子どもを授かりました。
しかし、妊娠7ヶ月のとき死産となったようです。
性別もわかっていて、男の子だったとか。
【大山のぶ代】2人目は未熟児で出産
大山のぶ代さん38歳の時、2人目の子どもに恵まれました。
無事に2人目は出産され“絵梨加”ちゃんという名前でした。
しかし、未熟児で生まれ、先天性の心臓と肺の疾患があったため生後3か月で亡くなられたようです。
最初の妊娠が死産で終わり、1972年に生まれた長女・絵梨加を生後3か月で亡くしたことがきっかけだった。
まとめ
今回は“大山のぶ代の現在”について紹介しました。
今後の大山のぶ代さんの健康を願います。